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フルキャストは不採用が多い?5つの対処法をわかりやすく解説!

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フルキャストは不採用が多い?

・フルキャストで仕事に応募しても不採用が多い
・単発の仕事だと、ほとんど採用見送りなんだよね
・土日のみの日勤のバイトは本当に採用されにくい
・キャンセル待ちで待機があるって本当?

と、お悩みではないですか?

管理人
管理人

たしかに、フルキャストの場合、バイトに応募しても不採用になる場合が多い気がします。

この前調べたのですが、フルキャストの場合、採用の基準がどうやら、先着順ではなく、エリアの支店で決めているみたいです。

なので、その結果、募集人数に達してもそこで締め切るのではなく、そのまま応募することができるみたいですので、その結果、定員オーバーになりますので、応募して不採用になる確率が上がってしまうことが考えられます。

管理人
管理人

先着順で、応募人数が埋まったら締め切りすれば、不採用になる確率も下がるのに…。

これは、システムの問題なので、仕方ないといえば、仕方ないんですが…。

ですが、調べてみると、フルキャストを使って仕事に応募した場合、不採用になりにくい方法も見つける事ができました。

管理人
管理人

100%採用されるわけではありませんが、採用見送りを、ある程度回避することができます。

ということで本日の記事は、フルキャストで仕事に応募しても不採用が多い時に、やってみたい対処法を5つ紹介していきますね~。

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不採用が多いなら、これやってみた?

フルキャストを使ってバイトを探しているけど、不採用が多い…なんて感じで悩んでいる人は、結構いっぱいいます。

たとえば、twitterには、

といったツイートを 数多く見つける事ができました。

不採用が多くなってしまう原因として考えられるのは、先ほど書いたように、求人の定員人数に達しても、募集を打ち切らないこともありますが、それ以外でも、

・副業をする人口が増えた
・気軽にバイトに応募できるようになった
・派遣社員の増加
・バイトをしないと生活が安定しない(不況だから)

といったことが考えられます。

こういったことが原因で、仕事に応募しても、なかなか採用されにくいんですよ。

ですが、だからと言って愚痴をこぼしてばかりでは、先に進むことは出来ないですよね。

なので、不採用が多い場合にできる工夫ですが、

  1. バイト先にそれとなく指名してもらう
  2. 勤務地で選ばない
  3. 人気のなさそうな仕事先に応募する
  4. 新規案件を狙う
  5. ほかの仕事探しアプリを使ってみる

の5つあります。

このどれか1つやっても効果がありますが、複数やってみることで、より高い効果が実感できます。

ということで、それぞれわかりやすく解説していきますね~。

1.バイト先にそれとなく指名してもらえる

これは、わたしの友人がよく使うテクニックです。

フルキャストに限らず、バイト先で社員の人と仲良くなって、次からはその社員の人に指名してもらうことで、採用率が高くなります。

というのも、フルキャストを利用してバイトを募集する側も、

・未経験者じゃなくて
・経験者を優遇しない

って、気持ちがあります。

その方が、仕事を教える時間などが短縮できますからね。

なので、仕事先でちゃんと仕事ができて、それを正社員の人から認められるようになると、指名される可能性がありますよね。

とはいえ…認めらるのを待つのはちょっと時間がかかりますので、だったら、積極的にこちら側からアピールすることで、

これにはちょっとしたコツがあります。

例えば、社員全員がフルキャストとつながっているのではありませんので、そういった社員と仲良くなっても、あまり効果が期待できないんです。

なので、仲良くなる人は、ちゃんと見極める事!

となると、人が大勢いるバイト先というのは、この方法はあまり効果が期待できないかな…。

逆に言うと、社員が少人数で、社員話しやすい職場であれば、何かをきっかけに、

「次も仕事があれば、指名してもらえれば、優先してくることができますよ~」

って感じで話しておくことで、採用の確率を上げることができます。

管理人
管理人

指名される/されないに関わらず、仕事先で自分の評価を上げておくことは、とても重要ですよ~。

フルキャストに限らず多くの派遣会社では、問題のある人よりも、評価の高い人に優先して仕事を紹介します。

なので、派遣された仕事先では、問題を起こさないように注意してくださいね。

2.勤務地を選ばない

仕事をするなら、できるだけ近い場所で働きたいですよね。

ですが、そういった感じで仕事のえり好みをすると、なかなか採用されない場合が多いんですよ。

管理人
管理人

自分が「いい」と思っている仕事は、他の人もいいと思うものです。

なので、その結果、そういった仕事には応募が殺到してしまい、不採用になってしまうことが考えられます。

先ほども書かいましたが、フルキャストの場合、採用基準は先着順ではなく、担当エリアの支店が決めていることが予想されます。

先着順であれば、募集人数に達したらそこでストップすることで、無駄な応募をなくすことができますが、そういったシステムではないので、

・待遇の求人
・高時給の求人
・通勤に便利な求人

というのは、応募が殺到することが予想されます。

なので、あえてそういった人気のありそうなバイト求人は避けて、採用されそうな求人情報に応募してみることで、不採用を減らすことができます。

3.人気のなさそうな仕事先に応募する

これも、前述した内容とほぼ一緒ですね。

人気のある求人は、応募しても不採用になってしまう可能性が高いです。

なので、人気のなさそうな求人に応募することで、採用される確率が高くなります。

なので、どうしてもお金が欲しい…のであれば、こういった求人情報を狙って応募したほうが、採用率が高くなりますので、ぜひやってみてください。

管理人
管理人

不採用の連続で、全然稼げない…のであれば、こういった求人を狙うのは、とてもおススメですよ~。

・ちょっと時給が低い
・ちょっと遠い

といった募集案件でも、採用されそうであれば、どんどん狙っていきましょう。

また、フルキャストに限らず、単発のバイトは、不採用になってしまう確率が高いです。

というのも、長期間のバイトよりも単発のバイトの方が、応募数が多くなってしまう傾向があるんですよ。

管理人
管理人

最近では、副業解禁ということもあり、働きながらバイトをする人も増えてきました。

働きながら、隙間時間にバイトをする人っていうのは、どうしても単発のバイトを狙う傾向が強いんですよ。

その結果、単発のバイトには、応募者が殺到してしまい、競争率が高くなってしまうんです。

なので、採用されたいのであれば、できるだけ単発のバイトは避けて、期間の長いバイトに応募してみてください。

(また、同じ理由で「日勤」の仕事も競争率が高いです)

4.新規案件を狙う

新規案件…新しいお客様を相手にする場合、絶対に失敗はしたくないですよね。

なので、そういった案件は採用される可能性がとても高くなっています。

キャストポータルなどで、普段見かけない仕事の募集があれば、それはもしかしたら新規の案件である可能性が高いです。

こういった仕事を積極的に狙っていくことで、採用される確率が高くなっていきます。

5.ほかの仕事探しアプリを使ってみる

一番おすすめしたいのが、この複数の仕事探しアプリを使うことです。

というのも、私も経験があるのですが、大勢の人材が欲しい場合、会社側は、複数の求人サービスを利用することがあるんです。

となると何が起きるか?ですが、同じ仕事でも、派遣会社によって給料が違ってくることがよくあるんです。

管理人
管理人

これは、アルバイトの「あるある」です。

私もよく体験しました。

具体的に言うと、同じ仕事をしているのにもかかわらず、

・A社:時給1100円
・B社:時給1050円
・C社:時給1200円

といった感じで、派遣会社によって給料がバラバラなんです。

時給が高ければいいのですが、時給が低いと、なんだか損をした気分になりますよね。

(「損をした気分」ではなくて、実際に損をしています)

こういったことを防ぐためにも、複数の求人アプリを使うことを強くおススメします。

また、複数の求人アプリを使うことで、

・不採用になっても、次の仕事をすぐ探せる
・仕事の選択肢が広がるので、自分に合った仕事を見つけやすい
・仕事の選択肢が広がるので、時給の仕事が見つかる

といったメリットもあります。

特にフルキャストの場合、仕事の直前まで採用/不採用の通知がこない…というツイートをよく見かけました。

こんな感じで、バイトのために時間を空けておいたのに、直前になって不採用…となると、せっかくの時間がもったいないですよね。

そういった時間を有効に使いたいのであれば、複数の求人アプリを使うことで、ある程度カバーすることができます。

管理人
管理人

というか、フルキャストは有名すぎて、登録者が多いんじゃないかな?
その結果、1つの仕事に大勢の登録者が応募してしまって、不採用になってしまっているのかも…。

自分に合った仕事を探したいのであれば、複数の仕事探しアプリを使うのは、空き時間を作らないためにも、とてもいいやり方です。

ぜひやってみてください。

さいごに…

先ほども書きましたが、同じ仕事をしていても、派遣会社によって時給が違う…って、とてもよくある話なんです。

私もいろいろな場所で貧乏くじを引いてきました。

時給が50円違うと、8時間で400円違ってきますので、一食分の違いが出てきてしまうので、これはちょっと大きいですよね…。

最近は物価も上昇していていますので、400円は結構大きいと思いますよ。

複数の仕事探しアプリを使って、なるべく時給のいい仕事を探して効率よく働いてください。

 

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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