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ファブリーズを体にかけるのは危険?心配なので毒性について調べたらヤバい結果に!

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生活

ファブリーズを体にかけるのは危険?

・消臭スプレーって、体に直接かけるのは危険なの?
・なんか、毒性があるかややめておいた方がいいって言われた
・子供がいるからちょっと心配
・ペットの体にかけない方がいいって言われたけど

と、お悩みではないですか?

ファブリーズは体に良くないって、会社の同僚から聞いたことあるけど…本当かな。

そうなんですよ。

私も聞いたことがあります。

会社の同僚から、

ファブリーズに使われている成分には、危険なものが含まれているから、なるべく使わない方がいいよ!

特に、直接体にかけるのは、成分を吸い込んでしまうからダメ!

なんてことを言われた記憶があります。

でも、これって本当…?

ということで調べてみたところ、twitterには「ファブリーズは危険」というツイートを見つける事ができました。

むむむ…。

気になりますね。

「塩化ベンザルコニウム」という聞きなれない単語が出てきましたが、これがファブリーズの成分に含まれていて、危険…ってことなのかな?

これだけ多くの人が「ファブリーズは危険」とツイートしているのですから、それなりに根拠があるはず…。

ということで本日の記事は、ファブリーズの危険性について調べた結果を、わかりやすく紹介していきますね~。

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ファブリーズって本当に危険なの?

ファブリーズを体にかけると危険なのか?について調べてみるために、まず最初に、ファブリーズに含まれている成分について、調べてみました。

ファブリーズに含まれる成分については、公式サイトから確認できます。

よくあるご質問:安全性・成分

このサイトでは、ファブリーズを体にかけることに関しては、

Q.肌に触れる布にスプレーしたり、ファブリーズの液が肌についてしまっても大丈夫?

ファブリーズの液が肌に触れても、個々の成分及び製品全体の安全性データについての検討結果から、ファブリーズを製品ラベル上の表示どおりに、正しくお使いいただいた場合、安全性上の問題は特に考えられません。

しかしながら、肌の弱い方などで、何らかの心配な点がある場合は、一度かかりつけの医師にご相談ください。

引用:よくあるご質問:安全性・成分

と表記されていました。

製品のラベルに表示されているように正しく使っている限りは、安全上の問題はない、と表記されていますね。

ペットに関しても、

Q.ファブリーズした布製品を犬や猫がなめてしまったり、スプレーが目に入ってしまったりしても大丈夫?

個々の成分及び製品全体の安全性データについての検討結果から、ファブリーズがペットの目に入ったり、布製品をなめたりして口に入った場合でも、安全性上の問題は特に考えられません。
万が一、目に入った場合には、念のため多量の水で目をすすぎ、十分に洗い流してください。

また、異常な症状があらわれたり続いたりした場合は、獣医師にご相談ください。なお、ファブリーズをペットに対して直接スプレーしないでください。

引用:よくあるご質問:安全性・成分

高表記されていましたので、特に問題はなさそう…。

ファブリーズを長く使っていくのであれば、一度このサイトで、使用上の注意を確認しておいた方がいいと思います。

気になる成分ですが…

そしてファブリーズの成分ですが、その中に気になる表記がありました。

Quat(クウォット)。
特定の除菌成分の総称です。
このタイプの除菌成分の安全性は広く認められており、化粧品や薬用石鹸などに使用されています。

この「Quat(クウォット)」ということばですが、普段聞いたことがない言葉ですよね…。

なので、これについて深堀してみたところ、Quat(クウォット)を使用したマウスに実験では、

・マウスの死亡率の増加
・免疫系への抑制作用

などが確認され、その結果、繰り返し使用する時の安全性への考慮の必要性が示唆、という記事を見つけました。

4級アンモニウム化合物(QUAT)のマウスの免疫系に及ぼす影響

なるほど…。

また、この4級アンモニウム化合物に関しては、wikipediaによると、

健康への影響

第四級アンモニウム化合物は健康にさまざまな影響を与える。例を挙げていくと、軽度の皮膚や呼吸器の炎症から皮膚の焼灼性熱傷、胃腸炎、吐き気、嘔吐、昏睡、痙攣、低血圧、死などがある。

引用:wikipedia 第四級アンモニウムカチオン

と、表記されていましたので、成分量によっては、人体に危険なことは確か。

なので、

・ファブリーズを体にかける
・ファブリーズを直接吸い込む
・締め切った部屋でファブリーズを使う

といったようなことは、心配なので、やらない方がよさそう…。

本日の結論

例えばお酒だって、

・少量のお酒は血行を良くする効果があるけど
・大量のお酒はアルコール中毒になる可能性がある

といった感じで、毒にも薬にもなる商品って、いっぱいあるんですよ。

また、体質によっては「お酒を飲めない」って人もいますしね。

 

ファブリーズに含まれている成分も、そんな感じのものではないかな…と、私は思います。

消臭のために、ファブリーズを体にかける…みたいな感じで、大量に使う(吸い込んでしまう)のであれば、さすがにちょっと危険かも…というのは、なんとなくわかりますよね。

ですが、匂い気になる場所に一拭き…みたいな感じで少量ずつ使っていけば、大丈夫なんじゃないかな…というのが、今回ファブリーズをいろいろと調べてみた私の感想。

ちなみに、私の場合、ファブリーズやリセッシュなどを体にかける…といったようなことはしません。

汗をかくと、さすがに臭いが気になりますが、その場合、制汗用のボディシートを使用して、臭い対策をしていますよ~。

ファブリーズを使うのはちょっと心配…なのであれば、代用品は他にもありますので、そういったものを使うのもありですね。

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