バイトに落ちるのはありえないんだけど…
・面接の印象が悪かったかな?
・連続でバイトに落ちまくるとかありえないんだど…
・大学生だと、バイトに落ちやすいの?
・履歴書も面接も、問題はなかったはず!
と、お悩みではないですか?
私も、何度も連続でバイトに落ちまくったことがあります。

あれって、運もあるのかな?
というのも、逆にバイトに受かる時って、ありえないほど連続して受かるんですよね。
ですが、バイトに落ちまくるのは、ありえない…ということで色々と調べて見たことがあります。
そうしたら、バイトに落ちてしまうのは、自分が原因ではない場合の方が多いことがわかりましたよ~。

そうそう!
なので、バイトに連続で落ちてしまったからと言って、自分を責める必要は全くないんですよ。
それよりも重要なのは、対策です。
例えば、バイト紹介アプリの場合、バイトに応募しても、採用されるかどうか?については、先着順ではなく、採用担当者が決めている…なんて場合もあります。
そういった場合、人気のバイトは応募数が多くなってしまい、その結果、不採用が続いてしまう…なんてことも、よくあることなんですよ。
こんな感じで、バイトに連続で落ちまくる場合、しっかりした対処法を知ってそれを実行することで、スムーズにバイトん合格することも可能なんです。
ということで本日の記事は、バイトに連続で落ちまくるのはありえない…と、お考えのあなたのために、バイトに落ちる原因とその対処法を紹介していきますね~。
バイトに落ちる原因5つとその対処法
バイトに落ちてしまう原因ですが、これは先ほども言ったように、自分以外にも原因があることの方が多いです。
なので、その原因を知らずにバイトに応募しても、何も改善をしてないままなので、その結果、不採用が続いてしまうことが考えられます。
逆に言うと、しっかりと原因を知って対策をとることで、バイトの連続して落ちまくる…って現状に終止符を打つことも可能なんですよ。
ということで、バイトに連続して落ちまくってしまう原因ですが、
- スキル/資格などの経験が不足している
- バイト紹介サイトのシステム
- 面接での態度が悪い
- ブラックリストに載っているかも?
- バイトに応募者が殺到している
の5つの原因があり、それぞれ対処法が違ってきます。
なので、原因別に対処法を紹介していきますね~。
1.スキル/資格などの経験が不足している
まず最初に行っておきます。
バイトの募集内容で、「未経験者歓迎」という内容をよく見かけますよね。
あれって、未経験者ももちろん募集していますが、だからと言って未経験者を優先して採用しているわけではありません。
会社側だって、
・スキル/資格がある人が欲しい
・経験者が欲しい
といった感じの採用基準があることは、なんとなくわかりますよね。

そうなんですよ!
会社側としても、なるべくスムーズに仕事をしていきたいので、経験者を優先して採用したいんですよ。
となると、会社側としては、バイトを募集する場合、ある程度の期間を作って、
・経験者の応募がなければ未経験者の中から採用する
といった作戦をとることが考えられます。
なので、そういった場合では、募集内容が「未経験者歓迎」といた書いてあったとしても、実際は経験者を優遇しますので、その結果、バイトに落ちまくる…といったことが考えられます。
そういった場合は、
・スキルを磨く
といった対処法を取ることで、バイトに受かりやすくなりますよ~。
特に資格を取っておくことで、これからの就職活動にも有利に働きます。

私も、フォークリフトや玉掛といった資格を持っていることで、有利に就職活動を進めることができました。
年齢を重ねるごとに、資格やスキルがないと、だんだんと就職が難しくなっていくんですよ。
40代を超えてから転職活動すると、本当に「若いうちに資格を取っておけば…」と実感します。
なので、ピンチはチャンス!
これを機会に資格やスキルを身に着けて、バイト探しをスムーズにいくようにしてみてください。
2.バイト紹介のシステムが原因
最近では、仕事紹介サイトやバイト紹介アプリといったものが、いろいろありますよね。
あれって、アプリによって
・先着順で仕事を紹介してくれるシステム
・担当者が仕事の採用を決めるシステム
といった感じで、サービス内容が違ってきているんです。
先着順で仕事の紹介をしてくれるサービスの場合、バイト募集の定員に達した場合は、そこで募集が締め切られますので、無駄な応募をすることがないんです。
ですが、担当者が仕事の採用を決めるシステムの場合、バイトの募集の定員に達しても、まだまだ募集を続けるんです。
そして、その中から合格/不合格を決めるシステムなので、そういったアプリを使って仕事を探す場合は、システムの関係上、バイトに落ちまくることも十分あり得るんです。
この場合の対処法は簡単で、複数のアプリを利用して仕事を探すこと!なんです。
複数のアプリを使って仕事を探すことで、
・アルバイトがスムーズに決まるアプリ
・待たされた結果、不採用が続くアプリ
などの見分けができるようになってきます。
また、複数のアプリを使うことで、
・自分に合った仕事を見つけやすい
・多くの選択肢の中から仕事を選べる
・時給のいい仕事が見つけやすい
といったメリットもありますので、1つのアプリを使ってバイトを探すと連続して落ちる…って場合には、複数のアプリを使ってみてください。
今使っているアプリじゃなくて、他のアプリを使うことで、先ほど紹介したようにシステムの関係上、割とあっさりとバイトに採用されたりしますよ~。
3.面接の出態度が悪い
バイトに落ちまくる原因として「面接での態度が悪い」ことがあげられます。
これに関しては、バイトの面接のマニュアルや改善ポイントなどはネット上に転がっていますので、ここではあえて紹介しません。
そういったものを参考にして、相手に他の人よりもいい印象を与えるように対処してみてください。
4.ブラックリストに載っているかも?
一部の仕事紹介サービスには、ブラックリストが存在します。
ブラックリストに載ってしまうと、
・仕事に採用されなくなったり
といった結果になってしまいます。
なので、そういったサービスを利用してバイトに何度応募しても、不採用が続いてしまいます。
ブラックリストに載ってしまう原因として、
- 当日欠勤をしたことがある
- 応募してもキャンセルが多い
- 連絡が取れない(電話が止まっている)
- 紹介先でトラブルを起こした
- 紹介先での評判が悪い
といったことがあげられますので、こういったことに心当たりがある場合は、ブラックリストに載ってしまっている可能性があります。
こうなってくると、復活がほぼ無理なんです!
なので対処法としては、他のバイト紹介サービスを利用することです。
「バイトを当日欠勤した」といった感じの情報に関しては、個人情報保護として守られていますので、外部に漏れることはありません。
なので、1つの仕事紹介サービスでブラックリストに載ってしまったとしても、それ以外の仕事紹介サービスでは、そういった情報は流れていませんので、真っ白いままなんです。
こういった場合は、今使っている仕事紹介サービスを利用するのはあきらめて、他の仕事紹介サービスを利用することをおすすめします。
5.バイトに応募者が殺到している
コンビニにおいてある求人情報誌って、いろいろな人が利用しますよね。

コンビニだけじゃなくて、駅とかスーパーとか牛丼屋さんにも置いてるよね。
あれって、いろいろな場所において会って無料で持って帰ることができるから、仕事探し中の人は大勢利用していますね。
ああいった求人情報誌に掲載されているバイト情報って、大勢の人が見ますので、その結果、人気のあるバイトには応募が殺到する傾向が強いんですよ。
そういったバイトに応募すると、競争率が高いので、落ちまくり…といったことが考えられます。
なので、こういった場合の対処法としては、競争を避けて合格しやすいバイトを選ぶことです。
競争率の低いバイト…って、見つけ方は簡単なんですよ!
その方法は、仕事紹介アプリを使うこと、なんです。
アプリの場合、登録するのにメールアドレスが必要で、登録すると、そのメールアドレスに新着の仕事情報が送られてきます。
その新着の仕事情報って、まだ誰も応募していない求人情報なんです。
となると、その求人情報は競争率が低いですので、合格する確率がものすごく高いんですよ!

メールってめんどくさい…って思う人もいますが、実はこういった活用方法があるんです。
とはいえ、最近ではメールではなく、アプリからポップアップ表示されるパターンもよく見かけます。
なので、複数の求人サイトに登録して、そこからくる新着の求人情報に優先的に応募するのは、バイトに合格するためには、とてもいい方法です。
バイト紹介サービスに複数登録するのはめんどくさい…って思う人も多いかも多いかもしれません。
だから逆に言うと、そういったことをしっかりやって、それぞれのアプリの特性を知ってちゃんと活用できる人の方が、バイトに落ちまくる…なんて現実から抜け出して、バイトの採用を勝ち取ることができるんです。
また、バイト情報誌だと、採用がもうすでに決まっていて募集が打ち切られている仕事でも、掲載されていることがあります。
そうそう!
あれって、すでに募集が打ち止めされているバイトでも、掲載されていることがあるんです。
その原因は印刷なんです。
印刷が原因で、あそこに掲載されている求人情報って、複数の週にまたがって掲載されている場合が多いので、募集が終わった仕事でも掲載されていることがあります。

次の週の分の印刷中に、バイトが決まった!なんて場合ですね。
そういったバイトに、私も応募したことがあります。
その時は、即断られましたよ!
そういった場合でも、取り消すことができないので、求人情報誌には「アルバイト募集」って感じで、掲載されているんです。
といった感じで、最新の情報ではないことがあります。
なので、やっぱり紙の印刷物は、ネットのスピード感には勝てない…と、私は思います。
そういったことも含めて考えるのであれば、新着情報がすぐに更新される誤情報の少ない仕事紹介アプリを使った方が、仕事探しにおいては、はるかに便利だと思います。
さいごに…
複数のバイトに応募した時に連続で不採用が続いてしまった場合、バイトに落ちまくるのはあり得ない…と、考えるのは、仕方のないことかもしれません。
ですが、だからと言って自分を責める必要はないんですよ!
というのも、今回紹介したように、バイトに落ちまくる理由は、自分にはなく採用する側にあることの方が多いからなんです。
なので、バイトで採用されたいのであれば、まずは敵(のシステム)を知ること。
例えば、採用の基準が、
・先着順なのか?
・採用担当者が決めるのか?
といったことや、有名な求人情報誌に掲載されている求人は、使っている人口が多いので、応募が殺到する傾向が強いから合格しにくい…などといったことが、分かってもらえたと思います。
そういった感じで敵を知ることで、それに合った対策をとることをちゃんとやれば、バイトに合格する確率も上がりますので、できる範囲でいいのでぜひやってみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。