大学生だけど、バイトに落ちまくりなんだけど…
・スキルや資格を身に着けたほうがいいかな?
・バイト経験がないと不採用になりやすいのかな?
・バイトに落ちないテクニックとかあるの?
と、お悩みではないですか?
最近では、スマホのアプリを使うことで、簡単にバイトに応募することができるようになりましたね。
なので、一昔前と違って、お手軽にバイトに応募することができるようになっています。

これも、時代の流れを感じます。
私の若い頃は、スマホなんてなかったですからね。
でも、お手軽にバイトに応募できるようになると、今度は、その「お手軽さ」が問題になってくるんですよ。
そうそう!
バイトに気軽に応募することができるようになりましたので、その結果、人気のアルバイトには応募が殺到してしまう傾向が強いんです。

どうせ働くのであれば、時給が良かったり、仕事が簡単なバイトの方がいいですからね。
その結果、バイト経験の少ない大学生が採用されにくい…といった現象が起こってしまっているんですよ。
ですが、ちゃんとした対策をとることで、大学生であっても、バイトに採用されやすくすることもできます。
ということで本日の記事は、バイトに落ちてしまう大学生のために、バイトに採用されやすくするための対処法を紹介していきますね~。
大学生がバイトに落ちまくりの理由3つ!
大学生がバイトに落ちまくりの場合、それにはちゃんとした理由があります。
例えば、先ほど紹介したように、「アプリを使って簡単にバイトに応募することができるようになったこと」なんかがそうですよね。
バイトに簡単に応募することができるようになったせいで、人気のバイトには、応募者が殺到してしまいます。
そうなると、少ない求人数に多くの応募者が集まってしまいますので、競争率が高くなってしまい、その結果、落ちまくってしまう…ということが予想されます。
それ以外にも、大学生がバイトに落ちまくってしまう原因は、
- アルバイトの経験不足
- 時間の融通がきかない
- 求人情報が少ない
といったことが、バイトに落ちまくる原因として挙げられます。
それぞれわかりやすく解説していきますね~。
1.アルバイトの経験不足
大学生がアルバイトに落ちまくる理由の一つとして、「経験不足」があります。
アルバイトを募集する場合、募集する側としては、「未経験歓迎」とは言いますが、実際には、未経験者よりも、
・経験者優遇
・資格所有者優先
といった感じで、採用する側に、ある程度の優先順位があることはたしか!

未経験者に一から教育して…ってなると、それなりにコストがかかる場合があるんです。
なので、そういったことも考えると、経験者を優先して採用する企業はとても多いです。
これって、実は大学生に限らず、社会に出て転職する場合も一緒なんですよ。
なので、大学生のうちに、経験不足を補うために、
・資格を取ったり
・スキルを磨いておいたり
・いろいろなことにチャレンジしてみたり
と、自分に付加価値を付けていくことで、バイトでも優先して採用される確率が上がります。

もちろんですが、社会に出てからも資格やスキルは使えますので、そういったものは、大学生のうちにとっておいた方がいいです。
というのも、社会人になってくると、なかなか資格の勉強などができなくなってくるんですよ。
大学生でバイトに落ちまくる…って場合は、経験不足が理由である場合が多いので、それをカバーできる資格などを身に着けてみましょう。
2.時間の融通がきかない
大学生の場合、学業との両立の関係で、なかなか時間に融通がきかず、その結果、バイトに落ちまくる…といったことが考えられます。
たしかに、大学生の場合、勉強もしながらアルバイトもする…ということですので、フリーターよりも時間の融通がききませんよね。
なので、それが原因でバイトに落ちてしまうこともあります。
3.求人情報が少ない
大学生がバイトに落ちる原因として「求人情報がそもそも少ない」ことが考えられます。
コンビニなどに相手ある求人情報誌でアルバイトを探すのもいいですが、それだと、
・掲載している求人情報が少ない
・みんなが使う情報誌なので、応募者が多い
といったことが予想されます。

たしかに、コンビニにおいてある求人情報誌は、結構有名ですよね。
なので、仕事を探している多くの人があれを使いますよね。
有名な求人情報誌って、いろいろな人が使いますので、その結果、そこに掲載されている求人情報が人気であればあるほど応募者が殺到する傾向が強くなってしまいます。
その結果、競争率が高くなってしまい、経験不足の大学生がバイトに落ちまくることも考えられます。
なので、大学生が仕事探しをする場合は、コンビニなどにある求人情報誌だけではなく、いろいろなアプリなどを使って仕事を探してみてください。
ということで次に、バイトに落ちまくる大学生ができる対処法を5つ紹介していきますね~。
バイトに落ちまくる大学生ができる対処法を5つ
次に、バイトに落ちまくる大学生ができる、バイトに採用されやすくするためのコツですが、
- アルバイト経験の積み重ね
- 時間の管理の徹底化
- 自己アピールの強化
- 専門的なスキルや資格の習得
- 複数の求人サイトに登録する
の5つがあります。
どれか一つ実践してみても有効ですが、複数実践することで、より高い効果を期待できます。
ということで、それぞれをわかりやすく解説していきますね~。
1.アルバイト経験の積み重ね
先ほども書きましたが、大学生の場合、他のフリーターなどと比べて、圧倒的にアルバイト経験が少なく、その結果、なかなか採用されにくいんですよ。
また、一部のバイトアプリなどは、バイトに応募しても、
・先着順ではなく
・採用担当者が決める
といったケースがあります。
そういった場合、いつもバイトアプリを使って仕事をしてくれる人に優先して、仕事を紹介することも考えられます。

バイトの採用が先着順であれば、いいのに…って思うのは、私だけじゃないはず。
そうなんですよ!
バイトの採用が先着順であれば、定員に達したらバイト募集が終了しますので、無駄な応募がなくなりますよね。
ですがその逆に、先着順ではなく、採用担当者が決める場合、定員以上に応募させておいて、そこから合格者を選びます。
なので、その結果、バイトに落ちてしまう確率が高くなってしまうんですよ。

採用担当者は、経験者を優遇して採用する場合があります。
そうなると、悪循環!
なかなかバイトに採用されないので、その結果経験不足が続いてしまい、それが理由で、バイトに採用されない…といった悪循環が生まれてしまいます。
こういった場合の対処法は、複数のバイトアプリを使ってバイトの経験を積むこと。
バイトアプリの場合、先ほども書きましたが、
・先着順で決まる
・採用担当者が決める
といった感じで、いろいろなパターンがあります。
その中で、採用担当者が決めるシステムのアプリを利用すると、バイトが決まらず落ちてばかり…となってしまう可能性が高いです。
そういう期間が続くと、バイトの経験がなかなか積めませんよね。
なので、そういった場合は、バイトの経験を積むためにも、複数のバイトアプリを利用する(先着順で決まるアプリがオススメ)のがオススメです。

バイトアプリって、どれでも一緒って考えていませんか?
実は、採用基準などはアプリごとに違いますので、自分に合ったアプリを見つけることをおすすめします。
ある程度の経験を積むことで、バイトに採用される確率が高くなりますので、それまでは複数のアプリを使って、いろいろなバイトに応募してみてください。
2.時間管理の徹底化
大学生の場合、勉強やサークル活動など、いろいろといそがしいと思います。
そうなると、バイトに使うことができる時間が、
・なかなか取れなかったり
・時間が取れても不定期だったり
といった感じで、これが原因でアルバイトに落ちまくり…といった状況になってしまいます。
なので、こういった場合の対処法としては、時間管理をすることをおすすめします。
時間管理をして、
・バイトできる時間
・バイトできない時間
・融通がきく時間
などが自分で分かっていると、それに合ったバイトが見つけやすくなります。
また、毎週決まった時間を空けておくと、それに基づいてシフトを決めてもらうことも可能です。
なので、バイト先のためにも、自分のためにも、時間の管理はしっかりしておきましょう。
3.自己アピールの強化
大学生でバイトの落ちまくってしまう場合、自己アピールが足りないことが原因で不採用が続いてしまうことが考えられます。
面接での自己アピールが足りない場合、ほかの応募者との差別化ができなくて、その結果不採用…ってちょっともったいないですよ!
効果的な自己アピールのやり方などは、Youtubeなどですぐに見つける事ができますので、そういったものから学んで、実践してみてください。
4.専門的なスキルや資格の習得
大学生でバイトに落ちまくりの場合、その理由の一つに、資格や専門的なスキルが不足していることがあげられます。
先ほども書いたように、バイトの募集では、「未経験者歓迎」と書いてあったとしても、実際は、
・経験者優遇
・資格所有者優先
といった感じで、未経験者は後回しにされてしまう場合があります。
また、資格やスキルがない場合、他の人との差別化ができませんので、なかなか採用されず、その結果、面接で落ちまくり…ってことも、よくあるみたいですね。
なので、遠回りになってしまうかもしれませんが、大学生のうちに、仕事に必要なスキルを磨いたり、資格の勉強をするのはとてもいいことだと思います。
というのも、大学を卒業して社会人になってしまうと、仕事に忙しく、資格の勉強がなかなかできなくなってしまうんですよ。
なので、資格を取ったりスキルを磨くのは、比較的時間のある大学生の方が有利なんです。

資格は一生もの!
なので、大学生のうちに色んな資格にチャレンジしてください。
また、バイトに関係ないけど、将来独立できそうな資格やスキルを取っておくのもいいと思います。
例えば、最近だったら、
・動画編集
・画像加工
・WEBライター
などのスキルを磨いておくと、そのスキルを活かして自分から仕事を取ることも可能です。
なので、そういったことも含めて、資格やスキルに取り組むのもいいと思いますよ~。
5.複数の求人サイトの登録
大学生がアルバイトに落ちまくり…の理由として、有名な求人情報誌や求人サイトを使って仕事を探している、というのがあります。
先ほども書きましたが、有名な求人情報誌や求人サイトって、多くの人が使っているんです。

ハローワークもそうですね。
なので、そういった場所に掲載されている求人情報って、
・時給が良かったり
・簡単な仕事だったり
・人気の仕事だったり
って場合、その求人に多くの応募者が殺到します。
そうなると、その求人は競争率が高くなってしまい、その結果、なかなか採用されないんですよ…。
なので、有名な求人情報誌を使って仕事を探すのもいいですが、それ以外にも、いろいろな求人サイトを利用して、仕事を探すことをおすすめします。

多くの求人サイトを使って仕事を探すことで、より広い選択肢の中から仕事を選ぶことができます。
そうなんです!
複数の求人サイトを利用することで、
・広い選択肢の中から仕事を選ぶことができる
・自分に合った仕事を見つけやすい
・近所のバイトを見つけやすい
・時給の高い仕事を見つけやすい
といったメリットがありますので、1つの求人情報サービスに限らず、複数の求人サイトを使うのは、とてもおススメですよ~。
まとめ
ということで本日の記事は、バイトに落ちまくる大学生が、バイトに採用されやすくするための方法について紹介しました。
冒頭に書きましたが、仕事紹介サイトの場合、
・先着順で仕事が決まる
・採用担当者が決める
といった感じで、いろいろなパターンがあります。
採用担当者が仕事を決める場合、応募者が定員に達しても締め切らずに、そこから採用する人を決めますので、なかなかバイトに合格できないことが多いです。
それにくらべて、先着順で仕事が決めるシステムの場合、
・募集しているバイトはまだ定員に達していない
といった感じで募集していますので、採用され安仕事がわかりやすいんですよ。
なので、複数の求人サイトを利用して、自分に合ったアプリを探して効率よく仕事探しをしてみてください。
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。