大島てるの事故物件の見方は?
・公式サイトから地図が見れない
・大島てるって、地図サービスは終了したの?
・スマホから事故物件を確認したいけど…
と、お悩みではないですか?
事故物件の情報を掲載している「大島てる」というサイトですが、とても便利ですよね。
私も引っ越しの時に、大島てるを利用して、引っ越し先が事故物件かどうかの確認はしっかりしましたよ~。
事故物件かどうかを確認するまでは、ちょっと不安でした。
ですが、ちゃんと確認出来て、一安心。
大島てるのサイトって、確かトップページはたしか、
・イベント情報
・新着情報
・コメント
などが掲載されていて、事故物件一覧の地図(マップ)に関しては、トップページには掲載されていないんですよ。
なので、大島てるのサイトのトップページだけ見て地図が掲載されておらず、その結果、
「スマホから地図(マップ)が見れない…もしかしてスマホのサービスは終了してしまったのかな?」
と、物件の確認をあきらめてしまう人もいるんじゃないかな。
実際は、そんなことはありませんよ。
スマホからでも、事故物件一覧の地図は確認することができます。
ということで本日の記事は、大島てるのサイトに行ったけど、事故物件一覧のマップが見つからない…と、お悩みの方のために、スマホから事故物件一覧のマップを確認する方法を紹介していきますね。
大島てるの事故物件の見方:スマホ用
先ほども書きましたが、スマホからでも大島てるのサイトから事故物件の一覧の地図は確認することはできます。
ただ、ちょっとわかりにくいんですよね…。
なので、実際に地図で事故物件を確認するやり方を、スクショを使って分かりやすく紹介していきますね。
スマホから事故物件を確認する方法
大島てるのサイトを使って、スマホから事故物件を確認したい場合、まず最初に、大島てるのサイトにアクセスしてください。
→大島てる
そうすると、トップ画面はこんな感じになっています。
画面中央に「大島てる物件」という項目がありますので、その部分をタップしてください。
そうすると、次の画面では、事故物件が地図で表示されます。
画面をスライドさせることで、好きな地域の事故物件情報を見ることができます。
また、ピンチイン/アウトで、縮小拡大することも、もちろんできます。
また、画面上の検索窓に住所を入力することで、特定の地域の情報を見ることができますよ~。
どちらも簡単にできますので、うまく活用してください。
要点をまとめてみますね。
事故物件の告知事項と説明義務
いわゆる事故物件と呼ばれる物件の場合、告知義務と言って、物件の説明をする義務があります。
賃貸の場合は、事故の発生から3年間は入居希望者に説明する義務があります。
よくネット上では、「一度誰かが住めば、告知は不要になる」といった話を見かけますが、そんなことはありません。
これは昔の話。
調べてみたのですが、令和3年までは、告知義務に関する明確なルールがなかったのですが、国土交通省が令和3年に告知義務に関するガイドラインを定めました。
それ以降は、事故物件に関する告知義務は、事故の発生から3年間は必要となっています。
なので逆にいうと、3年以上経過している事件に関しては、義務ではなくなりますので、そのことを隠す大家さんや不動産屋さんも出てくる可能性があります。
ですが、大島てるを利用することで、過去の物件の過去の状況も確認できますので、自分が借りたい物件に関しては、不動産屋さんの話をうのみにするのではなく、一度確認してみることをおすすめします。
まとめ
ということで本日の記事は、大島てるの事故物件のマップの確認方法について紹介しました。
やり方さえわかれば、とても簡単だと思いますので、気になる物件があれば、ぜひ確認してみてください。
また、こちらの記事にもまとめていますので、参考にしてください。
大島てるで事故物件のマップが見れない?スマホならこの部分をタップ!
本日の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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