パズルのピースは2歳なら何ピースがいいの?
・パズルが得意だったらどんどん難しいのに挑戦してほしい!
・年齢によってパズルのピース数の目安は違うの?
・あまりにピース数が多いと集中力が切れて逆効果なの?
と、お悩みではないですか?
子供が大きくなってくると、そろそろ知育についていろいろ考えてしまいますよね。
その中で色々と調べていくうちに
「ジグソーパズルが知育にはいいよ」
って聞いたことがあると思います。
Twitterにはスーパーキッズがうようよだから麻痺するけど、2歳半でジグソーパズル完成させられるのは凄いことらしいね。私があまり褒めずに普通にしてたら、2歳でしょ?すごいことですよって公文の先生に言われた笑
外部の人に知育的なの見てもらえるのやっぱりいいわ🥳— なな@2y知育 (@nya_chi_y) June 16, 2023
実際に、私も子供の頃、ジグソーパズルが好きでよくやっていましたよ~。
(私の場合、ムーミンのパズルが好きでした)
子供の頃って、パズルを完成させると、とてもうれしんですよ!
それが目的で色々なパズルを親にねだっては、挑戦していました。
でも、そうなってくると、気になるのが何ピースのパズルがいいのか?ですよね。
特に、2歳前後で初めてパズルをするけど…って場合に、最初からむずかしいパズルの場合だと、
・ルールがわからなかったり
・完成するまでの集中力がなくなったり
・その結果、挑戦する気持ちも薄れてしまったり
って感じで、子供の知育に逆効果になってしまう場合もあるようです。
なので、2歳で初めてパズルをする場合、何ピースから始めたほうがいいのか?について調べてみましたので、その結果を紹介していきますね~。
2歳で初めてのパズルは何ピースがいいの?
2歳で初めてパズルをするけど、何ピースがいいの?ってことで、ジグソーパズルの目安を調べてみました。
今回調べたのは、知育教材を販売している、公文(くもん)さんの公式サイトです。
公文さんの公式サイトでは、ジグソーパズルのピース別に対象年齢が表示されていましたので、それをわかりやすく紹介していきますね。
公文のパズルは2歳の場合はどうなの?
今回照査してみたのは、公文さんの公式サイトです。
くもん公式サイトではいろいろなピース数のパズルを販売して、それぞれに対象年齢が表示されていました。
なので、それを紹介していきますね。
まずは、
・2ピース
・3ピース
のジグソーパズルですが、これは対象年齢が1.5歳となっていました。
2ピースとか3ピースのジグソーパズルなら、最初の一歩としてはちょうどいいと思ますよ~。
これでパズルのルールをおぼえることで、次のステップが楽になると思います。
ちなみに、くろくまくんのパズルシリーズはいろいろあって、6ピースの場合も、対象年齢は1.5歳となっています。
そして、9ピースになってくると対象年齢は2歳以上と表示されていました。
さらに、くもんのくろくまくんシリーズでは、
・12ピース
・16ピース
・20ピース
は対象年齢2歳以上となっていて、それ以上の、
・24ピース
・35ピース
・48ピース
に関しては、対象年齢は2.5歳以上と表示されていましたよ~。
要点をまとめてみると、
くもん公式サイトによると、ジグソーパズルの対象年齢は、
◆対象年齢1.5歳以上
・2ピース
・3ピース
・6ピース
◆対象年齢2歳以上
・9ピース
・12ピース
・16ピース
・20ピース
◆対象年齢2.5歳以上
・24ピース
・35ピース
・48ピース
と表示されていました。
とはいえ、あくまでもこれは目安です…。
ジグソーパズルが得意で、いつもやっている…なんて場合には、どんどんピース数の多いパズルに挑戦するのもいいと思いますよ~。
また逆に、パズルをやるの初めて…なんて場合には、慣れてもらうために、少ないピース数から始めるのもありだと思います。
スマホのパズルアプリってどうなの?
次に、子供にスマホのパズルアプリはいいのか?について、私なりの意見を紹介していきますね。
まず結論から言えば、私の場合、スマホのパズルアプリよりもジグソーパズルの方がいいと思います。
その理由はいくつかあるのですが、スマホのパズルって、指を動かすだけでできてしまいますよね。
ジグソーパズルの場合もそうなんですが、ジグソーパズルの方が実際にパズルをはめたりしますので、手先が器用になるんですよ。
なのでそういった違いを考えると、パズルアプリよりもジグソーパズルの方が、私はおススメします。
とはいえ、アプリって色々な種類のものがありますよね。
その中には、ジグソーパズルでは身につけにくい能力を対象とした知育アプリもありますので、そういったアプリに関しては、どんどん使ってもいいと思います。
なれたら、ピース数を増やすのもあり!
子供の場合、とてつもない集中力でパズルに挑戦したと思うと、その逆に、集中力が切れてしまって、まるで無関心…なんてことがよくあります。
特に、何度も同じようなことをやっていると、集中力がなくなってしまう傾向があります。
ジグソーパズルも一緒!
そのパズル、何か月使っていますか?
いつも同じパズルだと子供は飽きてしまいます。
なので、
・ピースの多いパズルを用意する
・好きなキャラクターのパズルを用意する
(アンパンマンなど)
といった感じで、子供が飽きない工夫をしてみてください。
また、ある程度のピース数のパズルができるようになったら、
・謎解きパズル
・立体パズル
・シルエットパズル
といった感じで、今までのパズルの経験を生かすことができる、新しい挑戦もやってみた方が知育には効果的だと思いますよ~。
アマゾンや楽天などの通販ではいろいろなパズルがありますので、そういったものも参考にしてみてください。
(通販サイトで「知育 パズル」で検索すると、市販では購入できないようなパズルもたくさん見つける事ができます)
さいごに…
本日の記事は、2歳の子供は何ピースのパズルがいいのか?について調べた結果を紹介しました。
公文の公式サイトによると、ジグソーパズルの対象年齢は、
◆対象年齢1.5歳以上
・2ピース
・3ピース
・6ピース
◆対象年齢2歳以上
・9ピース
・12ピース
・16ピース
・20ピース
◆対象年齢2.5歳以上
・24ピース
・35ピース
・48ピース
と表示されていました。
とはいえ、これはあくまでも一般的な目安です…。
パズルが好きな傾向がある子供であれば、どんどんピース数の多いパズルに挑戦してもいいと思いますよ~。
また、ジグソーパズルになれて来たら、
・謎解きパズル
・立体パズル
・シルエットパズル
といった、パズルの経験を生かすことができる新しいことにチャレンジしてもいいと思います。