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お風呂に入る体力がない時こそお風呂に入るべき理由3つ

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お風呂

お風呂に入る体力がないんだけど…

・疲労で体力がないからすぐに寝たい
・疲れすぎて、昨日もお風呂に入っていないけど大丈夫?
・入浴する体力がないほど仕事で疲れる
・疲れている時にお風呂に入る理由ってなに?

と、お悩みではないですか?

 

そうなんですよね…。

私も仕事で忙しい日が続くと、

「お風呂に入る体力がないから、今日はやめとこうかな…」

って考えてしまうことがあります。

その事を友人に話したところ、

疲れて体力がないんだったら、なおさらお風呂に入らなきゃ!

と、きつい一言!

 

私としては、少しでも体力を回復するために、お風呂をキャンセルして早く寝たい日もあるよね…そんな時は、寝てしまうこともあるよ~、って言い返したのですが、

お風呂に入った方が、体力が回復するから、その考え方には反対かな…

と、またまたきつい言い方をされました。

 

その時は、ちょっとムキになしまっていたので、言い返そうと思ったのですが…

もしかしたら、友人の言うことには、何か根拠があるのかも。

ということで調べてみることにしたところ…なるほど!

 

疲れている時ほどお風呂に入った方がいい、ということがわかりました。

それ以来、私は、体力がない時ほど積極的にお風呂に入るようにしていますよ。

ということで、本日の記事は、お風呂に入る体力がないあなたのために、体力がない時ほどお風呂に入った方がいい理由を紹介していきますね~。

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体力がない時ほどお風呂に入った方がいい理由

疲れた…もう限界!
とてもじゃないけど、体力がない!

なんて場合、お風呂に入らず、少しでも多く睡眠を取りたいと思いますが、調べた結果、どうやら疲れた時ほどお風呂に入った方がいいということがわかりました。

というのも、お風呂に入ることで、

  1. 睡眠が深くなる
  2. 血行が良くなる
  3. 気持ちがリフレッシュできる

といったメリットがあるからです。

それぞれ詳しく解説していきますね~。

睡眠が深くなる

お風呂に入ると睡眠が深くなり、その結果、翌朝には、

・頭がすっきりする
・疲れが取れている

といった経験はありませんか?

私はよくあります。

私の場合、仕事の関係上、いろいろなことを考えなければなりませんが、それが終わらないと、その思考を、家に持ち込んでまで、あれこれ考えてしまうのです。

もちろんそんなことをしていると、

・食事もおいしく感じない
・考えに支配されてよく眠れない

なんて感じで、生活のリズムが悪くなってしまったことあったんですよ。

なので、仕事を家に持ち込まない…というのは出来ませんが、家で仕事のことを考える時間を区切る、というのは実行しています。

 

例えば、仕事のことを考えるのは、10時30分まで!と決めて、その時間になっても終わらない時は、ひとまずその考えは明日に保留して、それ以上は考えないようにします。

なので、10時30分からは、

・食事をしたり
・お風呂に入ったり

といった感じで、仕事のON/OFFの切り替えは、かなり意識してやっています。

特に私の場合、食事よりもお風呂に入ることで、意識が切り替わりますので、その結果、寝る頃には仕事のことは何も考えないでぐっすり眠ることができます。

今日は考えるだけ考えたんだから、あとは明日の自分に任せる!という、切替です。

翌日のスッキリした頭で、改めて考えると、いろいろな発見があったりするんです。

そうそう!

 

お風呂に入ることで、副交感神経が優位になり、リラックスすることで睡眠の質が良くなります。

その結果、翌朝には、

・疲れが取れたり
・頭がすっきりしたり

といった感じで、良質の睡眠がもたらす結果はとても大きいんですよ!

そのためにも、疲れて体力がない時ほど、しっかり休むために、お風呂に入っていますよ~。

私の場合、「疲れているな…」と感じている時は、お風呂をちょっとぬるめの温度に設定して、時間をちょっとだけ長く湯船につかっています。

経験上、その方がぐっすり眠れるんですよ。

また、仕事のことが頭から離れない場合は、自分の意識を仕事からそらすために、お風呂では入浴剤を使用することもあります。

入浴剤の匂いをかぐことで、一気にその香りの世界に引き込まれて、気が付いたら仕事から考えが切り離されている事ってありますよね。

恋う言った入浴方法を積極的に利用していますよ!

そんな感じで、お風呂に入ることで、

  • 気持ちが切り替わる
  • 副交感神経が優位になる
  • ぐっすり眠れる

といった感じで、身体にいい効果がありますので、私は、体力がない場合でも、積極的にお風呂に入るようにしています。

決して、お風呂が好きなわけじゃなりません。

というか、むしろお風呂は嫌いな方かな!

なので、逆に言うと、疲れていない時はお風呂に入らないこともありますよ~。

血行が良くなる

 

お風呂に入るメリットの一つに「血行が良くなる」というものがあります。

血行が良くなることで、

・冷えやむくみの解消
・肩こりの改善
・肌がよくなる
・脂肪の代謝が増える

といいことばかり!

特に寒い季節では、体が知らず知らずに冷えていますので、血行が悪くなりがちですよね。

私の場合、デスクワークが多いので、血行が悪くなると、すぐ、

・目が疲れてきたり
・肩がこってきたり
・背中が張ったり

となってしまって、仕事の効率が悪くなってしまうんです。

これは体質にもよるかな‥。

なので、そういった症状の対策のために、積極的にお風呂に入るようにしていますよ~。

気持ちがリフレッシュできる

これは先ほどもちょこっと書きましたが、お風呂に入ることで、

・身体的にも
・精神的にも

リフレッシュできるんですよ。

私の場合、リラックスしたい場合の入浴方法として「入浴剤」を積極的に利用します。

入浴剤の場合、経験上毎日使っていると、リラックス効果がだんだん薄くなってしまうので、

「今日は疲れている…」

なんて場合だけとっておきとして使うことにしています。

その方が効果的だし、いつも使うよりも経済的だし…

お風呂に入る体力がない…って場合には、入浴剤はお風呂に入るきっかけ(理由)にもなります。

お風呂が面倒…琢司ているのであれば、入浴剤でもいいし、それ以外でもいいので、お風呂に入るきっかけを見つけて試してみるのもいいと思いますよ~。

本日の結論

ということで本日は、お風呂に入る体力がない時こそお風呂に入った方がいい理由を3つ紹介しました。

お風呂に入ることで、

  1. 睡眠が深くなる
  2. 血行が良くなる
  3. 気持ちがリフレッシュできる

といったメリットがあります。

肉体的にも精神的にもつかれているといろいろなことが面倒に感じてしまいますが、そんなときこそお風呂に入ってその考えをリフレッシュしてみてください。

 

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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