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家がないしお金がない生活から脱出した体験談!1週間で抜け出したよ!

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転職の悩み

家がないしお金がない生活から脱出したい…

・若いから生活支援に頼るのはちょっと
・このままだと、路上生活になるかも
・ネットカフェに泊まるのも限界があるよね
・路上生活はぜったいに嫌!
・なんとしても、普通の生活を取り戻してやる!

と、お悩みではないですか?

管理人
管理人

実は私も、若いころに「家がないしお金がない…しかも、仕事もない」といった状況になってしまったことがあるんです。

ですが、何とか頑張って1週間で抜け出せましたよ~。

そうなんですよ!

今では、独立して自分のしたいことを仕事にしていますが、私も若いころに、

・家がない
・お金がない
・仕事がない

といった、今では考えられないようなとてもヤバい状況になってしまったことあります。

当時の所持金は、1万円なかったはず…。

路上生活の一歩前で、ネットカフェやラドン温泉に宿泊するお金も節約していた時期があります。

管理人
管理人

このままズルズルいくのはちょっとヤバい!
何とかしなければ!

ということで、心機一転!

たった1週間で、

・仕事
・住む場所

を手に入れることができました。

ということで本日の記事は、「家がない、お金がない…しかも、仕事もない」という状況から、一週間で脱出した私の体験談を紹介していきますね~。

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ある日突然「家がない、お金がない…しかも、仕事もない」状態に!

そうなる前は、ちゃんと働いていたんですよ!

土木関係の仕事をしていて、手取りこそ少なかったものの、

・会社の寮なので、家賃無料
・電気/ガス/水道も無料
・なので、お金がかかるのは食費だけ

といった職場で、それなりに快適な生活ができていたんです。

ですが、土木関係の仕事って、3月まではとても忙しいのですが、4月になると急に仕事が減りますよね…。

それは毎年のことだったので、ある程度慣れてはいたし、そのために、ある程度の貯蓄はしていたんです。

管理人
管理人

ゴールデンウィークを過ぎれば、徐々に仕事が増えるし…。

って軽く考えていたのですが、その年は違ったんです。

5月を過ぎて…

6月になっても
7月になっても
8月になっても

全然仕事がなかったんです。

管理人
管理人

今年はちょっとヤバいかも…。

と、会社の同僚と「このままだと心配だよね…」みたいな感じで話していたタイミングで、追い打ちをかけるように会社側から悪いお知らせが…。

そうなんです。

倒産のお知らせ」です。

・給料は払えません
・寮からすぐに出ていってください

といった感じのことを、社長から言われました…。

管理人
管理人

いやいや急に言われても…
だったら、もっと前に言ってほしかった。
その方がお金があったのに…

とは思いましたが、だからと言って、それを社長に伝えたとしても状況は変わりませんよね。

なので、

管理人
管理人

わかりました。

でもすぐに出ていくのはちょっと無理!

なので1週間まってください!

とは言ってみたもの、この段階では具体的な対策は何も思い浮かばず…だったんです。

急な話ですからね!

なので、同じ寮に住んでいる会社の同僚に相談してみることに…。

同僚と相談したら色々見えてきた!

相談といっても、半分が愚痴なんですけどね。

その結果、

・とりあえず引っ越せるように荷物は処分
・車一台に詰めるだけの荷物にする
・生活支援のサポートは若いからちょっと
・会社の関係で失業保険は無理
(多分払っていない)
・仕事が3か月なかったせいで所持金は少ない
・このままだとお金がないから路上生活
・ネットカフェに泊まるのも限界があるよね
・アパートを借りるにして保証金もない
・仕事が決まらなかったら家賃も払えない
・仕事が決まってから住む場所を借りたほうがいい
・食費もないから前借りできる仕事がいい
・泊まれる場所は、ネットカフェとラドン温泉かな
・でも、いつまでもそんな生活は出来ない

といった感じで、愚痴もたくさん聞いてもらいましたが、それなりに前向きの意見も出すことができました。

管理人
管理人

家がない、お金がない、仕事がない…って場合、なかなか相談しにくいですよね。

でもこんな感じで、相談することで、見えてくるものもあるんですよ。

相談する人がいないなら、紙やメモアプリに書いて、自分の状況をまとめてみるのがオススメ!

多分、上に書いたことって、

・家がない
・お金がない
・仕事がない

なんて人に共通することって多いんじゃないかな?

ここで分かってきたことは、最優先することは、

・次の仕事をなるべく早く探すこと!
・できれば前借りできる仕事
・住む場所の確保!
・引っ越しの準備はすぐに!

です。

困った時に色々な意見を出して、優先順位をつける…って今の現状の整理をするには、結構有効な手段なんですよ

倒産してしまった今ある状況に文句を言っても、何も進みません。

なので、とりあえずの次のゴールを決めました。

優先順位を決めて、次のステップに!

この時は、結構焦っていましたので、「働いてお金が稼げれば、仕事内容に関してはある程度妥協ができる」といった感じで、なりふり構っていませんでしたよ~。

結構必死だった記憶があります。

管理人
管理人

仕事を選んで、その結果、なかなか見つからない…ってよりも、なるべく早く仕事を見つける!って感じで、優先順位を付けていました。

それなりの覚悟は決まっていました。

生活がかかっていましたからね!

家がない、お金がない、仕事がない…なんて場合は、とりあえずお金を稼いで生活を安定させるのが最優先!

・資格を取る
・副業にチャレンジしてみる
・趣味に時間を費やす

なんてのは、順番的に、仕事が決まって生活が安定した後でも全然大丈夫なんです。

今の段階で最優先すべきことは、

・仕事を見つける
・生活(収入)を安定させる

の2つです。

逆に言うと、目標が決まると行動も変わってくるんです。

倒産を言い渡された翌日と翌々日には、引っ越しの準備のために、いらないものを全部処分して、身軽に動けるようにしました。

管理人
管理人

最終的に、車一台で移動できるようにしました。

そうこうしていると、同じ寮に住んでいる同僚が、

コンビニにおいてある求人情報誌を持ってきたよ~。

っていうので、一緒に見てみることにしたんですよ。

そうしたら、ありました!

・寮費無料!
・前借制度あり
・すぐに就職OK
・未経験歓迎

といった感じの求人が見つかったんです。

今いる場所から車で90分くらいの、ちょっと田舎の工場勤務の仕事でした。

管理人
管理人

これいいな!
とりあえず応募してみようかな?

と食いつきそうになったのですが…

管理人
管理人

ちょっと待てよ…

こういった条件の仕事は、探せばもっとあるかも?
選択肢は多いほうがいいよね!

ってことで、ネットで調べてみると、いろいろな同じ条件の仕事がいっぱいあったんです。

選択肢はたくさんあることを知る!

というか、いくつかの求人サイトでは

・寮費無料!
・前借制度あり
・即日勤務OK
・未経験歓迎

といった条件でも大丈夫な仕事が、いっぱいあったんですよ。

管理人
管理人

探せばすぐに働ける場所はいっぱいあるじゃん!

こうなってくると、選択肢が広がったので、ちょっとは落ち着ける…。

そうなんですよ!

・家がない
・お金がない
・仕事がない
・明日はネットカフェかな?
・来月は路上生活かも…

なんて感じで路上生活の一歩前だったので、とても不安を感じていたのですが、そんな自分にちょっとした光が見えてきたんですよ!

管理人
管理人

追い込まれると、どんどんネガティブに考えてしまうんです。

ですが、これで光が見えてきて、生活に対する心配がなくなりました。

そうなると、行動はとてもや早いんですよ!

次の日には、さっそくですが、求人サイトから応募することにしました。

善は急げ!ですね。

管理人
管理人

この辺で、自分の考え方が、

「明日はどうしよう…不安」から、

「次の仕事はどれにしよう」って

変化して、前向きになれたんです。

その結果、

・面接して
・工場見学して
・合格して

って感じで、あとはスムーズ!

わずか1週間で、次の仕事を決めることができました。

仕事を始めた最初の頃は、

・前借りをして
・節約して

って感じでかなり切り詰めた生活をしていたのですが、3か月もすると、生活に必要なものがだんだんと揃ってくるんですよね。

わずかですが、貯金もできてきたし…。

そうなってくると、生活に余裕が出てくるんです。

背活に余裕が出てきたタイミングで、先ほど書いたように、

・資格を取る
・副業にチャレンジしてみる
・趣味に時間を費やす

といったことをしたらいいんじゃないかな?

さいごに…

・家がない
・お金がない
・仕事もない

なんて場合に、最優先すべきことは、

・仕事を見つける
・生活(収入)を安定させる
・住む場所の確保

です。

求人サイトには、この条件を満たす、

・寮費無料!
・前借制度あり
・すぐに就職OK
・未経験歓迎

といった求人情報がいっぱいありますので、そういった場所から仕事を探してみると、スムーズに見つける事ができます。

将来のために、資格を取る…とかは、とりあえず後回しでもいいんです。

それよりも、路上生活にならないためにも、ちゃんとした収入を得て、生活を安定させてください。

 

本日の記事は以上です。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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